日光移動教室へ(東照宮)

日光移動教室のプランで定番といえばまず思い浮かべるのは東照宮 今回はこのまえ行った東照宮についてブログ書いてみようかな

スクールフォトグラファーは日光の名所をガイドできるほど行ってるんですよ!なんて言いたいところですが意外と意外と 生徒さんたちの撮影のことばっかり考えているので

あまり観光はできていない・・ たまにはしっかり観光で行ってみたいですね~  まあ有名どころは記録としてささっと撮ってあります

↑三猿

砂利の参道を通って東照宮〜っと書いてある石と鳥居を通りすぎて五重塔も通り過ぎ有料エリアに入ります入って左側 そこに三猿がいます

三猿は有名 見ざる聞かざる言わざるだけしかいないと思っていたら実はこの横にいろんな猿がいる なのでこの建物の横をぐるっと回って観察しましょう

見ざる聞かざる言わざるばっかり目立ちすぎてずるい・・・っと他の猿たちが嫉妬しているかもしれません

 

色々一気に通り過ぎてしましましたが家族で東照宮に行ったら参道を歩いて右側にある東照宮と書いてある縦長の石のところで写真を撮ると映えます

後ろには鳥居もあって奥行き感もある 全体的に木で太陽光がいい感じで遮られてるので光量的にも安定して写真を撮れると思います 結構高さのある石なので

被写体を立たせるときに石のそばに立たせるよりも結構手前に立ってもらって被写体も大きく石も全体が入る様に撮る 方法がおすすめです

 

「でっかいものと一緒に写真を撮りたい時の方法」(急にっ)

↑人間を白熊 一緒に撮りたいでかいものをサメにゃん(猫)とする

人とでかいものは倍以上の大きさ

普通に前に立たせて撮ると・・・

↑こうなる 人をいっぱいに写そうとすると後ろのでかいものが切れてしまう

では後ろのでっかいものが写るように撮れば・・・

↑こうなる 全部は写ってるけど人が小さく写ってしまう このサイズ感だとまあいいじゃんっと思うけど後ろの写したいものがもっともっと大きい時は

もっと人が小さく小さく写ってしまう

なので 背景のでっかいものからはなれて 人にもっともっと前に来てもらう

↑そうすると人もでかいものも大きく撮ることができる

↑このバランスの時はカメラを縦にしてもいいかな 小さい人とでっかいものを一緒に撮るためのコツでした

これを書いていて途中で思ったけどスマホで自撮りならこんなこと教えなくてもいい感じにみんな撮れてそう・・・

誰か一人にでも参考になれば嬉しいです 少なくともこの話は写真はじめたての私には嬉しい情報でした〜

日光東照宮について〜っで書き始めたブログだったけどものすごい脱線してカメラ初心にゃ講座となった また別の機会に東照宮や日光移動教室のブログを書くとしよう

毎日書く勢いでブログ書いてるんだから時間はじゅうぶんにある

また次回をお楽しみに

 

脱線しがちなフォトグラファー

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