撮影方法を念のため記録しておこう 撮る前の自分に教えるつもりでやればわかりやすいかも
※今回は機材や撮り方について〜が多いのでカメラに興味がない人からしたら面白くないかもしれません
まずは機材 何を使ったか
スタンド2脚・・・できるだけしっかりしたやつ みんなでワイワイ撮るので近くを通って足が当たったりしても簡単に倒れない様に
カメラCanon5D3・・・ミレーレスもあるけどストロボ使う時は一眼レフで撮るのが安定する 電池の持ちも不安がないし手に馴染んでいるから使いやすい
100mm単レンズ・・・手持ちで撮るから軽いほうがいい 単レンズなら画角が変わらないからそのほかのことに集中できる コミニュケーションを取りながら撮る距離感がちょうどいい
バッテリーグリップ(縦グリップ)・・・個人写真はほぼ全部縦で撮るので縦グリップで楽な体制で撮れる 少し重くなるけど腋を締めて持てるので重さが多少上がっても楽になる
ニッシンのMG10(2灯)・・・電池の持ちもいいしテンポ良く光ってくれる グリップ式のストロボだけど多くのクリップオンタイプのアクセサリが使えると所もおきにいりポイント
それを光らすためのコマンダーAir10s(Canon用)・・・手元でMG10の光量を調整できるしワイヤレスで発光させられるのでコードが邪魔になったり足を引っ掛けたりしない
アンブレラ一本・・・60cm 大きめがいいけど現場は狭い場合もあるのでバランスを見て60cmがちょうどいい
アンブレラにつけるディフューザー・・・傘のに反射させた光でもだいぶ柔らかくなっているけどさらにディフューザーをつけたほうが好みの柔らかさになる
とりあえずこれがあれば撮れる あとはあったほうがいいものは
鏡・・・前髪チェック用 小学生もやっぱり前髪命という女子も結構多い 男子も照れながらも鏡があると喜んでくれる
前回作ったアルバム・・・表情や撮り方の説明のときにあると説明しやすい
背景をぼかしたいのでF値は開けたい でも廊下という雰囲気もかっこいいので多少残したい 100mmレンズは望遠なのでボケやすいからそれを考えてF3,2
シャッタースピードはとりあえず1/125 ハイスピードシンクロでもニッシンMG10は発光してくれるけど負荷が上がるし光量がガクッと下がってしまうので同調速度の内でにしておきたい(確か1/200か1/250くらいまでが同調速度だったかな)
ISO感度は背景の明るさと雰囲気を見ながら設定 被写体が映える様に基本暗め ISO320
ホワイトバランスも固定しておく(5000)
あとは正面斜め上から光軸を少しずらして被写体に当てるメインライト それの反対側斜め後ろから被写体の頭に当たる様にキッカーライト
この2灯のバランスを最初の生徒さんに立ってもらってささっとバランスを整える
撮影開始!
笑って笑ってって無理やり笑わせることはしない 笑って笑ってっていうともっと笑いづらくなるし笑顔だけが正解じゃない 一人一人向き合って声掛けやその前からの雰囲気作りで自然と微笑んでしまう様な空間を作る様にしよう まあでも 結構よく使っちゃう手は 「笑わなくていいよ〜悪いことを考えてみて〜」作戦 これを使うとニヤっと笑ってくれたり イタズラな笑顔が引き出せることがあります
今回は機材や設定についての話になりました ブログを毎日書こうって決めてからとりあえず3日目 三日坊主は避けられたかな
明日も書けたら3日坊主を回避したことになるのか・・・ でもなんだかブログ書くぞ〜の気持ちが頭の片隅に常にあるので何書こうかなっと日常がネタ探しになってきました
続けることは得意 っとちょっと自信はあるので様子を見てみましょう
そうそう結構わすれそうになるのがこれ↓
ストロボとアンブレラを固定するやつ
これにストロボとアンブレラを固定してスタンドに取り付ける↓
これも忘れない様に↓
グリッド・・・キッカーライトの光の拡散率を抑えるやつ